足底筋膜炎
- 走ると足の裏が痛い
- 歩くと足の裏が痛い
- カカトに痛みが出る
- 朝の一歩目が痛い
- 靴が合っていない
もしこの痛みを本気で良くしたいとお考えでしたら、いずみ中央整骨院の早期回復施術を受けてみませんか?
当整骨院では突然起きる痛みやずっと治らない痛みを根本的に回復していくサポートをさせて頂いきます。
足底筋膜炎とは!?|いずみ中央整骨院
足底筋膜炎は、足底腱膜炎や足底腱鞘炎とも呼ばれています。
足底筋膜とは、踵の骨からはじまり足の指へ放射状に繋がっている繊維組織の束のことです。
足底筋膜炎は、よく走ったり歩き回った時などに足の裏の筋膜や腱膜に炎症が起こり、カカトや土踏まずのあたりに痛みが出るものをいいます。
足に裏の筋肉は足の骨のアーチと連動してバネの構造を作り、体重圧の分散をする役目をもっています。
マラソンやサッカーなど走り回るスポーツのように長時間この筋肉に負担をかけすぎると、足底筋膜を形成するコラーゲン組織が損傷してしまうことにより弾性を失い、付け根である踵の周辺に痛みが生じます。
特に、扁平足の方はその影響が出やすいとされています。
主に40代以降で発症することが多く、若い世代ではスポーツをしている選手などにみられます。
スポーツ以外で足底筋膜炎になりやすい方の特徴は、長時間立ち仕事をされている方、肥満体型の方、クッション性の低い靴を履いていえる方などです。
また、柔軟性の低い靴や合わない靴でウィンドショッピングなど休みなく歩き回る場合には発症リスクとなるので注意が必要です。
病院では消炎鎮痛作用のある湿布や塗り薬、飲み薬や筋弛緩薬など薬物を使用した対症療法をしているところが多いと聞きますが、これでは根本的な解決にはならないことはお分かりになると思います。
放置してしまうと筋膜への負担が増えて繋がっている踵の骨に骨棘が出来てしまう事もあり、さらに痛みを増加してしまうこともありますので、1日でも早い処置をすることが大切です。
いずみ中央整骨院の施術|いずみ中央整骨院
足底筋膜炎の施術方法は、まずは起きている原因を探っていきます。
を解決しなければ、その場で痛みだけ抑えても再発や悪化などに繋がる恐れがあるからです。
歩き方、姿勢、全身の歪みなどを診ていき、改善策を見つけます。
姿勢や身体の歪みにより、身体全体のバランスが崩れた状態でスポーツや過度な運動を行う事によって、下腿部に過度な負荷がかかり発症してしまうリスクが高くなるためこの場合は骨格調整を行います。
その上で手技やストレッチを行なって柔軟性の獲得に努めます。
骨格調整をすることにより、関節と筋肉の動きがスムーズになり負荷を逃すことで炎症を抑えることが出来ます。
また、このようなスポーツ障害は回復を早めるため物理療法が必要不可欠となります。当院ではトップアスリートにも使用されているネオテクトロンを使用し、消炎鎮痛や深部血流促進、EMSによる筋力強化を行います。
もちろん、一般的なアイシングやテーピング、運動や姿勢指導を行う事で根本改善へ導きます。
横浜市のいずみ中央整骨院では、患者さまのニーズに合わせて施術させて頂きます。
横浜市で足底筋膜炎の治療をお探しの方は泉区のいずみ中央整骨院までご相談下さい。