モートン病
- 長時間歩くと足が痛くなる
- 足の指の付け根あたりに痛みや痺れがある
- 足の指の付け根にコブの様な違和感がある
- ハイヒールなどきつめの靴を履くと症状が強くなる
- 足の裏に灼熱感が起きる事がある
もしこの痛みを本気で良くしたいとお考えでしたら、いずみ中央整骨院の早期回復施術を受けてみませんか?
当整骨院では突然起きる痛みやずっと治らない痛みを根本的に回復していくサポートをさせて頂いきます。
モートン病とは!?|いずみ中央整骨院
モートン病は、足の指先(趾先)に繋がる神経がその手前で圧迫される事により生じる神経症状で、モートン医師が解明したことによりモートン病と言われるようになりました。
40代から50代に女性に多く、モートン病になる9割の方は女性です。
特にハイヒールなどのつま先が細くヒールの高い靴を履く事で発症する事が多く、外反母趾などの変形から発症します。
共通することは、足先が圧迫されている状態が長く続く状態になっているということです。
その症状は多くは3番目と4番目の趾の間や2番目と3番目の間で起こる痛み、痺れ、灼熱感などがあり、他の趾間、趾先やふくらはぎに及ぶ事もあり、その辺りにタコが出来ている方も多いと思います。
もし足の裏の中指、薬指の間を叩いて痛みや痺れが出るようでしたら、モートン病を疑ってきださい。
また、圧迫された神経の近くには神経腫という良性の腫瘍が出来ることもあります。
モートン病で病院に行くと、対症療法として薬物療法やブロック注射、手術、などが挙げられますが、一生懸命頑張ってもなかなか改善されない方が多いのです。
モートン病は、生活の質(QOL=クオリティ・オブ・ライフ)を著しく低下させますので、そうならないためにも、早期に施術を受けることがとても大事になってきます。
いずみ中央整骨院の施術方法|いずみ中央整骨院
モートン病の施術方法は、まずは起きている原因を探っていきます。
原因を解決しなければ、その場で痛みだけ抑えても再発や悪化などに繋がる恐れがあるからです。
歩き方、姿勢、全身の歪みなどを診ていき、改善策を見つけます。
姿勢や身体の歪みにより、身体全体のバランスが崩れた状態でスポーツや過度な運動を行う事によって、下腿部に過度な負荷がかかり発症してしまうリスクが高くなるためこの場合は骨格調整を行います。
その上で手技やストレッチを行なって柔軟性の獲得に努めます。
骨格調整をすることにより、関節と筋肉の動きがスムーズになり負荷を逃すことで炎症を抑えることが出来ます。
また、このような神経障害は回復を早めるため物理療法が必要不可欠となります。当院ではトップアスリートにも使用されているネオテクトロンを使用し、消炎鎮痛や深部血流促進、EMSによる筋力強化を行います。
もちろん、一般的なアイシングやテーピング、運動や姿勢指導を行う事で根本改善へ導きます。
横浜市のいずみ中央整骨院では、患者さまのニーズに合わせて施術させて頂きます。
横浜市でモートン病の治療をお探しの方は泉区のいずみ中央整骨院までご相談下さい。