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肋間神経痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 肋骨に沿って痛みが出る
  • 息を吸うと痛みが出る
  • 咳をすると痛みが出る
  • 寝返りすると痛い時がある
  • 逆側に反ると痛みが楽になる

肋間神経痛とは!?|いずみ中央整骨院

肋間神経とは、胸椎(背中の骨)から出て肋骨と肋骨の間を通り、筋肉や皮フに繋がっている末梢神経です。

肋間神経痛とは、この肋間神経が何らかの原因で通りを邪魔されて、脇腹や背中が痛む症状をいいます。

主な原因は、姿勢や背骨の歪みなどで神経の通り道(椎間孔)が狭くなり神経を圧迫したり、ウイルス感染による帯状疱疹、ストレスによるものもあります。

肋間神経痛は、呼吸や咳、くしゃみ、体を捻るなど肋間の動きや背骨の捻りで症状が強くなり、急にビリっと痛みが走ったり、ズキズキと続く痛みなどがあり、時には「息ができないほど痛い」こともあります。

特に5~9番目の肋間神経が障害を受けることが多く、ほとんどの場合、左右のうち一側に起こります。

日常生活での負担の蓄積で生じる身体の歪みや筋肉疲労により神経に障害が起こりやすくなる為、中高年女性に発症すること多いですが、最近では、 PCやスマホを長時間使用している、20代?30代の方にも肋間神経痛を発症することが多くなっています。

原因がわからないものにはストレスによるものも多く、強いストレスを感じて、肩や背中が凝るとズキズキと痛むこともあります。

また、悪い姿勢が長時間続くことで発症することもあります。

脊椎や肋骨に原因がない場合に起こる肋間神経痛の代表的なものに帯状疱疹があります。

帯状疱疹はウイルス感染によって生じ、ウイルスが神経の中を通り、皮フに達して皮疹を起こします。

皮疹がある場合は、早期に病院で薬物施術を始めてウイルスの増殖を抑えることが大切になります

いずみ中央整骨院の施術方法|いずみ中央整骨院

肋間神経痛の施術方法は、まずは起きている原因を探っていきます。

原因を解決しなければ、その場で痛みだけ抑えても再発や悪化などに繋がる恐れがあるからです。

歩き方、姿勢、全身の歪みなどを診ていき、改善策を見つけます。

姿勢や身体の歪みにより、身体全体のバランスが崩れた状態でスポーツや過度な運動を行う事によって、胸肋骨部に過度な負荷がかかり発症してしまうリスクが高くなるためこの場合は骨格調整を行います。

その上で手技やストレッチを行なって柔軟性の獲得に努めます。

骨格調整をすることにより、関節と筋肉の動きがスムーズになり負荷を逃すことで炎症を抑えることが出来ます。

また、このような神経障害は回復を早めるため物理療法が必要不可欠となります。当院ではトップアスリートにも使用されているネオテクトロンを使用し、消炎鎮痛や深部血流促進、EMSによる筋力強化を行います。

もちろん、一般的なアイシングやテーピング、運動や姿勢指導を行う事で根本改善へ導きます。

横浜市のいずみ中央整骨院では、患者さまのニーズに合わせて施術させて頂きます。

横浜市で肋間神経痛の治療をお探しの方は泉区のいずみ中央整骨院までご相談下さい。

いずみ中央整骨院へのお問い合わせ

いずみ中央整骨院

住所
〒245-0023
横浜市泉区和泉中央南5-1-14 1階
アクセス
いずみ中央駅から徒歩3分
駐車場5台完備

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